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  • 執筆者の写真Ayako Shintome

妊活)食べ物に気を付けよう


腎が虚しているとパワーが出ません。妊娠にはパワーを使いますので腎のエネルギーを補わなければなりません。鍼やお灸でも補いますが、日常の食べ物も気を付けてみましょう。


食べてほしい物


黒い物。赤い物。大豆製品。滋養強壮と言われているもの。


黒い物は、黒豆、椎茸、黒ゴマ、ワカメ、海苔、ひじき、玄米、昆布、黒砂糖、麦飯etc

私は黒豆茶をすすめています。黒豆を煮だした汁がよいと言われていますが、今は黒豆茶として売っていますのでそれを飲んでいただいてもよろしいかと思います。


赤い物(オレンジ)は、人参、豆(うずら豆、小豆)、リンゴ、かぼちゃ、みかん。果物は南国発祥の物は身体を冷やすので夏以外は控えましょう。


季節の物。季節の物はとてもエネルギーがあります。季節ごとの収穫物に敏感になりましょう。


大豆製品は、豆腐、ゆば、納豆、おから、高野豆腐など。ただ、大豆のイソフラボンがエストロゲンに似ているのでチョコレート膿疱がある方は大きくなる可能性があります。ほどほどにしましょう。毎日というのは多すぎます。3日おき位にしましょう。



簡単レシピ


紅茶生姜)ホット紅茶に生姜小さい1かけをすりおろし黒砂糖を入れて飲むととても温まります。

※私は黒砂糖のアレルギーなのでハチミツで代用しています。


長芋の味噌汁)味噌汁を煮干し(粉末)でだしをとったお鍋に長芋をすりおろして完成。トロッとしていておいしいですよ。新潟ではとろろ芋には味噌汁で伸ばしますのでお味噌と長芋の相性は抜群です。


#妊活に薬膳の知識を#身体を冷やさないで#鍼灸#黒豆茶#紅茶生姜#長芋


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