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妊活)移植前にできること

  • 執筆者の写真: Ayako Shintome
    Ayako Shintome
  • 2019年10月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年11月1日

#移植#ウィメンズ大泉学園#大塚産婦人科#体外受精#鍼灸#よもぎ蒸し#妊活

この度、初回移植の患者様がめでたく妊娠されました!


お仕事をお持ちでストレス過多な方でしたので副交感神経を優位にするように努力をしてまいりました。


私の経験からも移植前は人に言えない緊張感がいっぱいで爆発しそうなくらいです。そんな時に少しでも現実逃避できて楽しい思いをすると妊娠率がアップします。


そこで今回よもぎ蒸しを取り入れてみました。2日前によもぎ蒸しをしながらDVD(院長の好きな歌手のライブビデオ)を見ていただきました。それから治療。自律神経の調整(YNSA)をして骨盤腔内の筋肉の緊張緩和、そして経絡治療をいたしました。

移植当日は移植は午後でしたので仕事を早退していただき、1時間子宮をやわらかくする治療をして移植に送り出しました。


後日、気圧の変動で頭痛が起きましたが薬を飲んではいけないと病院から言われ当院に連絡がありました。そこで、お灸の指示をしたところ痛みが治まりぐっすり眠れたそうです。(よかったよかった)


前説が長かったですが、『移植直前コース』を作りました!!

移植2日前と移植当日に治療をするコースです。(全2回)

当院で治療をしたことがない方も鍼灸をして移植をしてみませんか?何もせずに移植をするよりは着床する確率が上がるかもしれません。ただ、私もKLCの先生から言われましたが「妊娠は神の領域です。必ずということは言えません。」

試しにやってみてはいかがでしょうか?





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