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  • 執筆者の写真Ayako Shintome

プロフィール 

更新日:2018年9月4日

#女性鍼灸師 #更年期 #女性専門 #不妊治療 #美容鍼


女性鍼灸師、元システムエンジニア、不妊治療経験10年、何が悪い更年期。

こんにちは。ACUPA大泉学園鍼灸院 新留です。


よく何で鍼灸師になったの?と聞かれます。

原点は不妊治療です。KLCの会計を長い時間待っているときに、よく妄想をして現実逃避していたんです。痛い思い、悲しい思いをしすぎたんですね。(情緒不安定になっていたなあ。。。)


でも、その時にふっと「他の人に自分みたいな思いをさせたくない。」と思ったんです。医者になるには遅すぎる。整体師では民間療法。国家資格のある資格者ということで鍼灸師を目指しました。専門学校を受験し、仕事をしながら3年間夜間で通いました。西洋医学も東洋医学も勉強しました。

その間も採卵だの通院だのポリープ手術だのたくさん痛い思いと時間に追われていました。


資格をとってからは真っ先に不妊治療専門鍼灸院に勤めはじめました。

患者様からは、とても慕われていました。おそらく患者様とほぼ同じ歳だったからかしら。。。

でも、患者様と気持ちが同調してしまい、よく患者様といっしょに涙ぐみながら治療をしていました。

そこの経験でわかったのが、これから体外受精の卵を戻すOPEをするという患者様にはよく笑ってリラックスさせて送り出すと妊娠できたことがとても多かったということです。最高45歳でした。もちろん、色々な治療方法を駆使した結果もありますが、、、


私の不妊治療のモットーはリラックスです。暗くならないで。顔をあげて。笑って~。


その後不妊だけでなく、もっと女性のライフサイクルにあった治療を勉強をしたいと2人の著名な先生(松本治療院 松本弘巳先生・日本伝統医学研修センター 相澤良先生)の元で修行をさせていただきました。


どちらの恩師も東洋医学だけで治るもの。東洋医学だけでは治らないものがある。その場合は西洋医学と併用して治療を続けることで効果がでるタイプや西洋医学だけで治療をした方が治癒する時間が速いもの。があることを教えてくだざいました。本当にたくさんの臨床経験をさせていただきました。感謝しています。


そして今、私が切実に自分に鍼をしているのが美容鍼です。

歳には勝てません。顔の筋肉が引力に負けてくるのです。でも、たかが鍼、されど鍼。

効き目が本当に感じられるのです。面白い。自分の顔で実験しては患者さんの施術に取り入れています。ACUPAのファンが増えています!!


人生いろいろ。年齢によっていろいろな悩みや不調が出てきます。調子が悪いときにちょっとお体にお手入れをしておくと体が長持ちします。


そんな女性の休息場として


2017年4月 ACUPA大泉学園鍼灸院 として開業をいたしました。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもアキュパをよろしくお願いいたします。


ACUPA大泉学園鍼灸院 https://www.acupagakuen.com/






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