妊活)着床するのに心拍確認ができない
- Ayako Shintome
- 3月10日
- 読了時間: 2分

着床するのに、妊娠するのに、心拍が確認できない。
一人泣いている方も多数いらっしゃると思います。
今回は一人の患者様の事例をご紹介いたします。
この方は、初診時43歳。ほぼ着床(妊娠)します。心拍も確認できるときもあります。
しかしながら9週までもたないのです。
あまりにも心が傷つき精神的にもたないと感じた担当医が保険診療対象外になったこともあり着床前診断(NIPT)を勧めました。
すると受精卵のグレードが良くても染色体異常の卵でした。
その御夫婦は仕事がお忙しく毎日ヘトヘトになっていらっしゃいました。しかし、当院の治療(東洋医学+自律神経)で卵の質はよくなっていきました。グレードもクリニックの先生に褒められるほどの毎回の採卵成績でした。
しかしNIPTはすべて染色体異常になるのです。すべてです。
これは卵の老いの影響が関係あります。これには東洋医学だけでは太刀打ちができません。
そこで当院では科学的なアプローチと自律神経的アプローチ、そして東洋医学的アプローチをすることで驚く結果となりました。
なんと!採卵までの休憩タームでタイミングをとっていただいたところ自然妊娠をいたしました!!それも9週を突破いたしました(涙)
これは奇跡に近いですが、確実にこの治療は結果に結びついていると確信をしています。
着床するのに9週までもたない方は一度ご相談ください。
一緒に頑張ってみましょう。
#着床#9週#妊活#卵の質#不妊治療#NIPT#心拍確認#染色体異常
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